JA - 安全性

警告: REVOシステムの梱包を解いて設置を始める前に、次の安全性に関する注意事項をよく読み、これらの事項を常に遵守してください。

RSP2、RSP2 V2、SFP1、RSP3-xには、レニショーの REVOヘッドのみを使用してください。

REVOシステムおよびその付属製品を使用する場合、オペレーターは機械の操作を始める前に、実際に取り付けられている機械を使って、その使用方法や安全性等について適切なトレーニングを受けてください。

REVOシステムと関連製品の一部コンポーネントには、永久磁石が使用されています。 データ格納システム、ペースメーカー、時計など、磁界の影響をうけるものは近づけないでください。

Class 3R RSP2および SFP1レーザー照射

次に示す図において †および ‡マークでこの機能を表示しています。 すべての安全性に関する注意事項を理解していることを確認してください。 REVOシステムの構成を把握しておくことをお勧めします。

3R RSP2および SFP1の安全性に関する図

RSP2および SFP1のこれらのバージョンは、EN 60825-1:2007により Class 3Rレーザー製品に分類されています。 この分類は、EN 60825-1の「単一障害」条件によって義務付けられているように、万が一スタイラスホルダーが壊れた場合に照射されるレーザー電力に基づいています。 このような障害が存在しない場合に照射されるレーザー電力は、ごくわずかです。

 RSP2 and SFP1 Safety label information    

 キー 
 †  連動保護の接点 ‡  レーザー発信部および光学ウィンドウ

 

警告: RSP2および SFP1プローブ本体の安全警告ラベルをはがさないでください。

レーザー出力:

  • 最大出力: < 5 mW
  • パルス幅: 連続波
  • 波長: 670 nm
  • ビーム拡がり角: 2 mrad

RSP2と SFP1本体には、Class 3Bレーザー光源が内蔵されているため、製品のパーツが大幅に損傷、破損した場合には使用しないでください。 破損した場合には、電源コードを直ちに外してください。また、そのパーツを再利用しようとせず、 サプライヤーに連絡し指示を仰いでください。

通常操作では、レーザービームがプローブ本体とスタイラスホルダー本体に完全に格納され、ユーザーがアクセスすることはできません。 スタイラスホルダーを取り外すと、2組の連動保護スイッチの接点(†で表示)が外れて、レーザー電力が自動的にオフになることで、ビームの照射を防止します。

連動保護スイッチの接点に埃やくず、切り粉などの異物がなく、清潔に保たれていることを定期的に検査、確認してください 。 汚れが付着すると、場合によってはピン同士が短絡し、スタイラスホルダーを取り付けていないのに、レーザーに電源が供給されてしまうといった危険性が増大します。 接点や接点間に伝導性の物体を置かないでください。 メンテナンスセクション記載のクリーニング手順に沿って清掃を行ってください。

検査の前には必ずヘッドから RSP2または SFP12を外してください。 RSP2または SFP1本体をプローブヘッドに取り付けている間は、‡で示されたレーザー発信部を直視しないでください。

スタイラスホルダーの軸が壊れたにもかかわらず、プローブとスタイラスホルダーの連動保護接続が作動しない場合は、壊れたスタイラス軸の発信部から Class 3Rのレーザーが照射されるわずかな危険性があります。 発信部を直視すると永久に視力を損なう危険性があるため、決して直視しないでください。 プローブやスタイラスが損傷した場合は、照射または反射されたレーザー光を直視しないようにし、ハンドコントロールユニットの緊急停止ボタンを押して、予期せぬ移動を防止するようにしてください。 その後、プローブとスタイラスホルダーを REVOヘッドから手動で取り外します。 これを完了した段階で、そのパーツから機械を手動で離して、損傷を評価してください。 いかなる場合も、損傷したスタイラスホルダーの修理を試みたり、再使用したりしないでください。 サプライヤーに連絡し指示を仰いでください。

Class 1 RSP2 V2レーザー照射

次に示す図において ‡マークでこの機能を表示しています。 すべての安全性に関する注意事項を理解していることを確認してください。 REVOシステムの構成を把握しておくことをお勧めします。

Class 1 RSP2 V2の安全性に関する図

RSP2のこのバージョンは、EN 60825-1:2014により Class 1レーザー製品に分類されています。

RSP2 front and bottom view 

キー
‡  光学ウィンドウ

RSP2 V2本体には、Class 3Bレーザー光源が内蔵されているため、製品のパーツが大幅に損傷、破損した場合には使用しないでください。  破損した場合には、電源コードを直ちに外してください。また、そのパーツを再利用しようとせず、 サプライヤーに連絡し指示を仰いでください。

検査の前には必ずヘッドから RSP2 V2を外してください。

スタイラスホルダーを手動で外したり、過大なオーバートラベルが発生した場合は、図に ‡として示した光学ウィンドウからレーザーが照射される場合があります。  通常は、レーザーが照射しないよう、スタイラスホルダーを取り外したときにレーザーの電源が自動的に切れるようになっています。

警告: スタイラスホルダーは、できるだけ早く交換してください。

RSP3-x LEDの赤外線放射

RSP3-xスキャニングプローブには、高出力 LED光源が内蔵されているため、RSP3-xのパーツが大幅に損傷、破損した場合には使用しないでください。 破損した場合には、電源コードを直ちに外してください。また、そのパーツを再利用しようとせず、 サプライヤーに連絡し指示を仰いでください。

RCP TC-2

電源を切るには、電源ケーブルを外すか、電源をオフにします。

エアフィルタ

エアフィルタのエア供給圧力は、最大 8.5バールとしてください。 圧縮エアに関する通常の注意を守ってください。

一般的な操作とメンテナンス

この製品には、レニショー UCC2-2コントローラのみを使用してください。

メンテナンス作業を行う前に、電源を切断することをお勧めします。

メンテナンスは、メンテナンスセクションで説明された手順のみ行ってください。

RSP2、RSP2 V2、SFP1にあるレーザー発信部のウィンドウ(‡で表示)と、これに対応するスタイラスホルダーはガラス製で、割れると怪我をすることがあるため、損傷しないようにしてください。

警告:ここに記載した以外の方法で制御や調整を行ったり、異なる手順を実行した場合、有害な放射を浴びる可能性があります。

警告

予想外の動きに注意してください。 ユーザーは、プローブヘッドとスタイラスの全可動範囲の外側にいるようにしてください。 測定機の納入者は、ユーザーがシステムの全稼動範囲を把握していることを確認してください。

工作機械や三次元測定機の使用を含む全てのアプリケーションにおいて、保護眼鏡の着用を推奨します。

操作に伴うあらゆる危険性(製品の説明書に記載されている内容を含める)をユーザー様に明示すること、それらを防止する充分なカバー及び安全用インターロックを取り付けることはメーカー様の責任で行って下さい。

機械メーカーの操作説明書を参照してください。

システムには、RCP TC-2、RCP2、FCR25を除いてユーザーが整備可能なパーツはありません。 製品パーツを取り外そうとしないでください。 問題があれば、サプライヤーに連絡してください。

ある状況下では、プローブ信号出力が正しく出力されない場合もあります。 プローブ信号のみに頼って機械を停止させないようにして下さい。

プローブトリガーのオーバーライドにより、プローブが衝突したときに機械のバックオフ動作を防止することができます。

プローブの結合部は、衝突時にプローブやスタイラスホルダーが外れるように設計されています。

この装置は、爆発の可能性のある場所での使用には適していません。

パーツの間に指を挟まれないように注意してください。 動作中は、プローブやプローブヘッドを手で持たないようにしてください。

ヒューズを交換される際は安全に御使用いただく為にも、必ず正しいタイプ、容量のものと交換してください。

ヘッドは、レニショーが提供した格納箱に入れて持ち運んでください。

ケーブルは、レニショーの仕様に合った製品を使用して下さい。 不適当なケーブルを使用すると、装置を損傷する可能性があります。