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ドイツ、ケルンにおけるレニショー neuromate® ロボット導入

2014 年 4 月 2 日

Prof. Veerle Visser-Vandewalle (right) and the senior physicist Dr. Jochen Wirths (left) with the neuromate® stereotactic robotic system

レニショーは、ドイツのケルン大学病院の定位・機能神経外科に、neuromate® 定位ロボットシステムが導入されたことをお知らせします。

定位・機能神経外科部長の Veerle Visser-Vandewalle 教授は、次のようにコメントしています。「このロボットは、できる限り最高の精度の追求という我々の目標の達成に貢献してくれることでしょう。neuromate® ロボットシステムを使用すると、脳深部へのターゲッティングに最高の精度が得られます。私たちはこれを外科手術中の第 3 の腕ととらえており、 脳深部刺激療術の電極植込みや、ステレオ脳波記録法(SEEG)、腫瘍生検術、ロボット支援近接照射療法など多くの用途に neuromate® を使用する予定です。」

Renishaw Mayfield SA の CEO、アベッド・ハモウドは、次のようにコメントしています。「評判の高いケルン大学病院に今回 neuromate® が設置されたことで、優れた脳神経外科チームからのこのシステムとレニショーに寄せる信頼が再度裏付けられたことになります。レニショーの臨床および技術サポートチームは、Visser-Vandewalle 教授とそのチームと密接に連係して、neuromate® が彼らの手術手順に適切に統合され、患者に可能な限り最高の結果をもたらすことを楽しみにしています。」

レニショーの脳神経外科関連製品の詳細については、www.renishaw.jp/neurological をご覧ください。

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全文書内容およびイメージの著作権:Renishaw plc

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