RMP400S: スマートなものづくりのための工作機械用オールインワンレニショープローブ
2026 年 7 月
グローバルなエンジニアリングテクノロジー企業であるレニショーは、 2026 年 10 月に東京ビッグサイトで開催される JIMTOF 2026(レニショーブース:東 7 ホール、No.E7089 )において、多目的タッチプローブ「 RMP400S 」を国内初公開します。グローバルなエンジニアリングテクノロジー企業であるレニショーは、タッチトリガー計測、スキャニング計測および表面粗さ計測をひとつのボディに集約した多目的プローブ RMP400S をリリースします。タッチトリガー計測、スキャニング計測および表面粗さ計測すべてに対応する RMP400S は、レニショーのプローブラインナップの中で最も汎用性の高い主軸プローブとして、卓越した計測性能をお届けします。
RMP400S には、レニショーの特許技術である RENGAGE™ テクノロジーを採用しており、繰り返し精度 0.25µm (2σ値)、検出可能な表面粗さ Ra 0.5µm を達成しています。この RENGAGE™ の採用により、低い測定圧力でのタッチトリガー計測と高精度なスキャニング計測が可能になっており、さらにはワークが損傷するリスクも低減しています。
RMP400S は、フォームおよび表面粗さの計測に必要な高密度スキャニングデータを提供することで、オンマシンでの計測能力を強化します。高度な機能で、機上でのプロセスコントロールの向上をサポートし、検査ワークフローの効率化に貢献します。
レニショーの Machine Tool Products Division の Principal Product Marketing Engineer である Justin Walford は、この意義について次のように説明します。
「高密度のスキャニングからは、製造におけるトレーサビリティと信頼性を向上させるための包括的なデータを得ることができます。例えば、振れ、フォーム、平面度、粗さおよびうねりなどを把握することができ、ワークの高精度かつ正確な計測が可能になります。
表面粗さの検証も RMP400S プローブのスキャニング機能を使うことで行えます。ワークの仕上げ状態に関する重要な情報を取得でき、問題が深刻化する前に潜在的な不具合を特定することが可能になります。
内径加工や外径加工などの一部の用途においては、タッチトリガー計測、スキャニング計測そして表面粗さ計測のすべてを、単一のプローブおよびスタイラスの組合せで実現することも可能です」
RMP400S のプログラム作成には、長年にわたり世界市場で高い評価を得ている Inspection Plus を使用します。今回、スキャニング機能が加わったことで、より一層、幅広い計測サイクルが実装されています。Inspection Plus に対応することから、RMP400S を既存のレニショー製タッチトリガープローブからそのまま置き換えてご活用していただくこともできます。
また、Inspection Plus に対応しているため、Set and Inspect を使用することも可能です。直感的なユーザーインターフェースにより、G コードについての深い知識がなくても、簡単にプログラムを作成できます。他にも、Inspection Plus は Renishaw Central (レニショーのスマートなものづくりのためのデータプラットフォーム) を含むレポート作成ツールなどにも対応しているため、既存のデータ出力プロセスやワークフローを継続して活用できます。
RMP400S が、オンマシンプローブ計測における汎用性の新たな標準を確立します。2026年10月26日から31日まで開催されるJIMTOF 2026のレニショーブース(東 7 ホール、No.E7089 )にて、ぜひ RUP400S の実機をご覧ください。
詳細については、www.renishaw.com/rmp400s をご覧ください。
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