ガバナンス
顧客、サプライヤ、社員、投資家など複数のステークホルダと関わるグローバル企業として、ますます複雑化し不確実性が高まる地政学的環境の中においては、当社のコンプライアンス体制を遵守することが、リスクを低減し、事業機会を拡大するうえで不可欠です。
ESG への取組みを含むレニショーの事業戦略全体の中核を成すのが強固なガバナンスです。
責任ある事業活動
レニショーの行動規範およびサプライヤの行動規範は、レニショーのために、またレニショーとともに働くすべての人に求める期待を明確に示しています。当社が考える「責任ある事業活動」とは何かを具体的に述べています。
当社の行動規範は、適用される法令、規制、社内ポリシーの遵守を支援するとともに、誠実さと最高水準の倫理的行動を促進することを目的としています。また、適切な意思決定を行うための指針や、注意すべき行動についてのガイダンスも提供しています。
Speak Up
レニショーでは、違法または非倫理的な行為を目にした場合、誰もが安心して声を上げられる環境を確保するよう取り組んでいます。当社の違反通報のグループポリシーでは、懸念事項の報告方法を説明するとともに、機密性と独立性が確保された内部通報窓口「Speak Up」の詳細についても触れています。
Speak Up は、オンラインポータルおよびグローバルホットラインとして提供されており、現職社員および元社員、契約社員ならびに社外のステークホルダーを含むすべての方が利用できます。

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ガバナンス体制
グループ全体のガバナンスについて最終的な責任を負っているのは取締役会ですが、一部の事項については、Audit Committee (監査委員会)、Remuneration Committee (報酬委員会) および Nomination Committee (指名委員会) という正式に設置された委員会に権限を委譲しています。
Executive Committee は、当社事業の業務執行を担う組織です。月 1 回開催され、CEO が議長を務めます。この委員会では、事業セグメントの業績および戦略的方向性、目標に対する進捗状況、ならびにグループ全体にとって重要なその他の事項について検討が行われます。
下図に当社のガバナンス体制を示します。
